演奏家に対しての施術✨

楽器を仕事として演奏するのは通常生活と違う不自然な姿勢でいるということ

長年、同じ楽器に向かっていると気付かないうちに演奏の姿勢の癖というものが出来てしまう

その癖が音の歪みとして客席に波動として伝わる

私、自身がシンギングリン奏者として今年で10年目を迎えて感じたこと

音旋響として2年目を迎えた時に起きたスランプ期

精神的なダメージをきっかけに肉体にもダメージが表れてた

腕が上がらない‼

四十肩とは良く言ったもので見事に腕が上がらなかった(>_<) 指先まで痺れて箸も落としてしまった もちろんシンギングリンなど演奏できない 休養に入り理学療法師の治療を週に2回は受けた その頃に量子場調整に出会い その2ヶ月後には量子場師になった 毎日、自己調整することで演奏後の疲れが少ない コウサカ ワタルとの音旋響の演奏は人の感情に深く入り込む 25弦を持ってサロッドは人の繊細な感情を見事に表現する 観客は寂しさや怒り、嫉妬など普段は観たくない感情に気付くことになる それば人ならば誰にでも持っている感情 音楽にすれば全て美しい 感情を越えて行き着くところは ‘’宇宙‘’ のOM 永遠と続くシンギングリンの通奏音の中に還る 60兆の細胞を振動させ感情に触れる演奏は体力を使う コウサカ ワタルの演奏も調整をしてから音に拡がりがあり残響音の最後までが美しい 奏者自身を調整をすることはもちろんだが 会場の場の設定・社会との関係性を整えることで会場と客席との一体感が素晴らしい 不思議とオファーのお声がかかる アーティスト、演奏家の方には体験してもらいたい 軽やかな身体で素晴らしい表現をしてファンタシックな未来を創造して欲しい✨