月別アーカイブ: 2019年3月

無意識からの自滅の巻き

三月花粉症本番
横浜に戻ってからは症状が悪化するばかり
一昨年からは花粉症の薬も服用し量子場調整であれやこれやとやってはみましたが
効いているのかいないのかわからない状態
目は充血して
顔は腫れてウーパールパーのような唇

311東日本大震災の記憶もあり憂鬱な季節

更には確定申告という一大イベントが控えており
数字の嫌いな私は身震いがする

今年、311の8年忌に伊勢山皇太神宮に御詣りに行き色々なことを思い出した。
震災の一年半前に
『関東はこの二年後に日本人の集中意識が変容する為に大変な惨事が起きるから、さとみは精神的に弱く耐えられないだろ何処かの島に避難した方が良い』
そう言われて屋久島に移住をした。

その頃から集合意識ということを意識し始めたように思う。

屋久島では私のHPのタイトルでもある

‘’天地無空‘’

屋久島で瞑想していた時に浮かんだ言霊をTシャツにデザインして販売し生計を成り立てた。

屋久島へ移住したところで私の出来る仕事はあるものかと不安もあったが
なんとかなるもので女一人、充分に生活出来る収入は確保できた。

屋久島の気候や生活にも慣れ始めた頃に311の震災が起きた。

その時
物質社会の崩壊を確信した

一周忌には屋久島のタンカンを東北の児童養護施設へ送るイベントの開催をきっかけに
今後の自分の生き方も考えることになった。

兼ねてからイメージしていた演奏スタイルを諦めていたが再度、構築し始めたのもこの頃だった

そんな事も思い出したら
そういえば、あれも三月、これも三月と何十年も前の過去の三月にあった嫌な出来事を思い出してきた(笑)

え~いφ(゜゜)ノ゜

一切合切、纏めて調整だぁ

なんと\(゜ロ\)(/ロ゜)/

顔の腫れは引き
喉のイガイガは消えて
垂れ流しの鼻水も止まり
呼吸が出来る❗

んっ⁉

これってあれかい(((^_^;)

子供の頃

テストの前に魔法使いの様に熱出すやつ
苦手な授業がある日にお腹痛くなるやつ
宿題の提出日に頭痛いやつ

苦手な事が重い場を創り
更なる不幸を招いてしまう

あ~
これが

顕在意識では過去の出来事と理解していていても
無意識(小脳)の量子情報の中に入ってしまって条件反射的に反応してしまっている状態なのだ

こうやって素直な無意識は全力で嫌な出来事から回避しようとしているのだと
そうして自滅して病気を創り出してしまっているのだと

今、起きている身体の状態を含めた現状は過去の場に影響されているのだと

改めて気付いた三月でした(笑)

全ての出来事は量子に影響を受けていることを
身を持っての体験で量子場調整師は成長し技術力がついてくる実生活体験形技術でありますd=(^o^)=b


桜の花が綻び始めるかのように技術が咲いていきます。

この世界は崩壊と再生が繰りかえされている。

崩壊と再生のサイクルのどこにいるか…

地球規模での崩壊も
私達、個人レベルの感情の崩壊も
何も違いはない

崩壊は悪いものではなく
創造へと繋がる
何を想って再生するか
未来をどう創造するか
私達、一人ひとりの無意識に気付くこと
才能に気付くことが重要になる

3.11

私達はこの日を忘れてはいけない

世界中が日本に注目して泣いた日

あの日から

8年が経ち

忘れてはいけないこと

教訓にしなければいけないこと

出来ているだろうか

ゴミ削減、水の節約、トイレットペーパーや物資の節約

もう、忘れてしまってないだろうか
喉元過ぎれば熱さ忘れるの自分に気付く
見なくないものに蓋をして観ないことにして

無意識に気付かないふりして
誤魔化しても
何れ、それは浮上する

もう

恐れる必要はない

無意識を自由に変化させて
未来を創造できる技術が誕生したから

今日、
伊勢山皇太神宮へお参りへ行き

‘’美しい経済活動‘’
‘’日本の集合無意識が愛で満たされている‘’

の意図を発しました。

8年前の無力ではない自分をしっかり感じて来ました。

このblogを読んで観察術講座を受講されてる方は観察術で充分ですのでやってみて下さいね。

今年、三昧琴と出逢って7年
3月7日の新月に七年振りに新たな音を入れたくて石川県の工房を訪れました。
私を迎えてくれた誕生したて三昧琴の海の中、
感覚を研ぎ澄まして二時間、音を鳴らし
選んだ三昧琴は作者 河上さんの初の試みの

たった一枚だけ製作した5㎜の三昧琴

その音は

深く

強く

粘りがあり

‘’ 貫く音 ‘’

私に相応しい音に出逢いました。

『エライのを見つけちゃいましたね~』

笑いながら送り出してくれた河上さんの顔が脳裡に焼き付いている。

4月、私の音達に支えされてインドへコンサート、レコーディングへ行ってきます。

初めて工房へ伺った時には奥様の渾身の作品 24金の龍の蒔絵を施した三昧琴が誕生したてで一目惚れした私は始め決めたセットを組み直して連れて帰えらさせて頂きました!龍さん、7年振りの郷帰りで嬉しそう🎵

三昧琴とシンギングリンの演奏も承っております(*^^*)

嘘の話し

3月3日は祖父の命日です。

毎年、この季節になると忘れることなく祖父のエピソードが思い出されます。

生前は穏和で物静か存在感のない祖父でしたが旅立ちの日は絶対に忘れようもない日を選んで旅立ったなと含み笑いが出ます。

幼少期、母に養育能力がないと判断されて祖父母の家に預けられていた頃、春休みか夏休みだったと思います。
ドラえもんの映画が街の映画館で上映が
始まりました。

水商売をやっていた母は朝が弱く夕方近くに起きていましたから子供の遊びに付き合うのは無理がありました。

それでも、祖父に即されてか映画に連れて行ってくれる約束をしてくれました。

近所に住んでいるのにも関わらず母との面会は第三者の立ち会いか児童福祉委員の許可が必要でした。

約束の当日…

朝早くから仕度をして祖父の小さな靴修理の作業場の椅子に座り母が迎えにくるのを待ちわびていました。

頭の中はお昼に何を食べようか
何を買ってもらおうか
何を話そうかいっぱいです(笑)

私:『ねぇ、まだぁ』

祖父:『夜、働いてるからね朝は起きないよ』

お昼が回って

私:『ねぇ、まだ』

祖父:『電話、かけてみるね』

日が傾きかけて
我慢も厳戒が

私:『嘘だもん!もう、来ないもん!』

母に何度も嘘を付かれて約束をすっぽかされたことも思い出して爆発したのです。

座っていた椅子を蹴り出して作業場を飛び出しました。

慌てた祖父は作業を投げ出して追い掛けてきましたが子供の足に老人が敵うはずがありません。
祖父は自転車を取りに戻り追い掛けてきました。

それに気付いた私はなんと!

『助けて!助けて!拐われる!痴漢!』

叫びはじめました
通りすがりの人に助けを求めて私は保護されて

気付いた住人が警察に通報
住んでいた場所から少し離れていたところでしたから誰も祖父を知る人は居なく、祖父はパトカーで連れて行かれました。

その後

警察署に祖母が迎えにきて事情を説明して三人でバツ悪く帰ったのを覚えています。

そんな時も祖父は

『嘘付くと苦しいだろう?辛いだろう?』

無言で下を向いている私に優しい声で話しかけます

『嘘は付かれるよりも、嘘付く方が辛いんだよ、嘘付かれた許してあげれば終わるから』

自分が嘘付く立場だと
自分にも嘘
相手にも嘘

嘘を付かれた立場だったら
許せば終わる

特に宗教活動とか波動の世界を学んでいる人ではありませんでしたが祖父の行動、言動は真理からのもので胸に残っていることが多いです。

相手がどんな人でも
年齢や地位や名誉にも一切、関係なく

祖父の態度や接し方は変わることはありませんでした。

何も持たない
嘘を付かない
正直な姿勢

それが祖父の生き方でした。

桃の花は邪気払いにもなるとか

どうしても許せないことはサクッと量子場調整で(*^^*)