私達を支配する6つのエゴ

エゴ=自己・自我

エゴイストの略 – 利己主義者。他人のこうむる不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人のこと。

Wikipediaで引くとこのように出てきます。

私達は常に6つのエゴのゲームを繰り広げているという

①相手を支配しようとするエゴ

②相手の支配を拒もうとするエゴ

③自分は弱者、被害者だと示すエゴ

④相手に罪悪感を抱かせようとするエゴ

⑤自分を正当化しようとするエゴ

⑥相手に間違っていると思わせようとするエゴ

では、そのエゴは全くあっていけないものなのでしょうか!

答えは No!! です。

こうして並びあげるとエゴが悪者になってしまいますが、エゴがあるから私達は様々なストーリを創造し存在しているのですから。

但し、そのエゴに支配される必要はないのです。

では、どう対処していけば良いか…

『気付くこと』です。

気付いたらエゴは静かになります。

エゴはお腹が空いて泣いている子供のようなものです。

気付いているのに無視し続けるとエゴは暴れ出し育ってしまいます。

『気付く』には思考にスペースを作ることです。

私達の思考パターンは無意識からの現れです。

自分自身では気付いてもなかなか変えられないんです。
変えられないと新たな苦しみを産み出してしまいます。

量子場調整を使うとエゴに勝手に消滅して行きます。

無意識は一つで繋がっている世界ですからエゴを主張する必要性を感じなくなるです。

不思議と安心感が育ってくるのです。

地球という大きなビジョンの中で唯一エゴを持って存在している人類が創造している世界が愉快に思えてくるんです。

無意識の扉を開く量子場観察術講座は…

2017年2月4日、5日 13:00~16:00
高松 栗林コミュニティーセンター

2月5日 施術枠 若干の空きがあります。