子供は無邪気で元気に遊んでるだけで良い
なんて、思われてる方はいらっしゃいませんか?
虐めや登校拒否も家の子は大丈夫!なんて楽観視している方
大人でも生き辛い時代、子供も悩んでます。
私、子供の頃は虐められっ子でした
5歳の頃、母の再婚を期に祖父母との生活から養父と三人の生活になったのですが養父から折檻を受けていました。
母のいない夜の時間帯に折檻が始まりました。
『誰かに言ったら、母さんを殺すぞ!』と脅かされていました。
その事で幼稚園に行っても動きが鈍く忘れ物も多くて友達ができず一人でいました。
そんな私を見て母は『なんで、皆と同じにできないダメな娘なの』と責めました。
母は養父と仲良くしていましたから夜に折檻されていると言えません。
小学校に上がり勉強が始まるともっと皆についていけなく虐めが始まりました。
その頃になると難聴、吃舌も出るようになり会話もできない状態で運動機能も遅れていました。
『誰かに言ったら母が殺される‥‥』
『母に虐められていると言ったら怒られる‥‥』
その頃から母と養父の関係も荒れて二年生に上がる春休みに離婚になり祖父母の近くに引っ越し三年生からは又、祖父母の家での生活が始まりました。
転校してからも虐められていました。
結局、人への不信感が挙動不振になり態度に表れていたのでしょう
環境が変わっても無駄ということですね
ある日
学校の帰りに自転車が倒れてカゴから野菜やらミカンやらが坂の下に転がってしまって困っている初老のご婦人がいました。
私は転がったミカンを拾い集めて倒れているご婦人が起き上がれるように手伝いました。
翌週‥‥
全校朝礼で校長先生が
『今日はとても嬉しい報告があります!三年生の近藤聖美ちゃん前に出てください!彼女は困っている方を助け、その方から貴校は素晴らしい教育をされているとお誉めの言葉を戴きました!皆さん、拍手!』
まぁ~
この後は想像できますよね~(>_<) 自分達が虐めてる子が誉められてる訳ですから気分が良いわけないですよ 母は夜の仕事をしていて、頭はカーリーヘアで三色メッシュですからね そんな親の子供が誉められたらPTAもいい気分しないですよね(x_x) 今では笑い話ですが(((^_^;) 当時は生きるのに必死でした 子供はね どんな親でも実親の事が大好きなんです だから、違うと思っても従おうとするんです 子供なりに親を守ろうと思ってるんです 子供の魂の方が親を守ろうとしているのかもしれない 『あなた、学校で虐められてない?』なんて、聞いたって本当の事は言いませんよ 自分の体験があるから子供の目を見れば不思議とわかるんですよ これが私が親子の施術にとても力を入れている訳です。 中学生までのお子様は父兄様と同料金内で施術します。 ※自発的になり成績が上がった ※親子関係が良くなり子育てが楽 ※登校困難が改善された ※運動機能が高まり成績も上がった 子供達は素直で『気持ちがいいから又、やりたい!』 と言ってくれます。 数々の喜びの声が届けられてます! 発達障害は胎児の時の影響もあると言われています。 量子場調整はその影響もクリアにすることができます。 家の子は発達障害だから、機能障害だからと諦めないでください。 私も大人になってから数々の弊害を持ちやってきましたが量子場調整に出会ってから略、改善されました! 苦しんだ時間が財産に思えるようになりました! 子供の頃に量子場調整があたらなぁ と心から思います。