いよいよ屋久島のフィールドを充分に活かしたテーマのツアーです!
世界を代表するアートセラピスト・ミーラ橋本を師とするヴァユ・サニアシン名「そよ風」が西部林道の森を舞台にエコアートを展開。
海でのスイカ割りやコミュニケーションダンス♪民宿での飯盒炊爨、秘境トンゴの滝を目指してのリバーカヤック!
海・山・川の全てを満喫した3泊4日、別れ際には目に光るものが・・・
特別講師タオのガイドでの瞑想、インナーチャイルドワークは魂の奥底に響きました。 p>
●テーマ
「大きな子供の夏休み」インナーチャイルドを癒そう
●講師
タオさん、ヴァユさん
●主な内容
瞑想、エコアート、コミュニケーションダンス、登山(エコツアー)、飯盒炊爨、秘境の滝へリバーカヤック、海岸清掃、海水浴、島内観光
●日程
2008年7月12日~15日
●参加人数
10人
特別講師タオさんからいただいたメッセージ
屋久島で過ごす濃密な時間は、私たちの体を解き放っていく。
屋久島の大いなる海と深い森と清流に体が包まれることで、身体は自然に自然へと戻っていく。。
身体の細胞は、リズムを取り戻し、活き活きと動き始める。
その自然に動き出す身体の中で、わたしたちのこころは喜びを取り戻していく。
そのプロセスは、屋久島の自然のようにやさしく、深い。
原生林の中で、わたしたちは生きていることの実感をじわじわと味わうのだ。
私たちの方ですることはない。
すべては、屋久島の大自然に任せればよい。
ただ歩き、立ち止まり、触れて、息をして、進む。すべては自然に起こる。
忘れていた生きることの喜び、命の充実、美しさへの感受性、愛すること、感謝すること、笑うこと、それらが私たちの中でふつふつと蘇ってくる。
叫びだしたくなるような歓喜、胸の奥から湧き上がってくる嗚咽、静かに目を閉じる静寂と平安、すべては自然に、自然に起こってくる。
わたしたちはただそのプロセスを流れていく。
屋久島は、聳え立つ花崗岩の島。
屋久島がいまも守ってきた原始の生命をわたしたちに惜しみなく降り注ぐ。
屋久島、祈りの島。
屋久島、はじけだす生命力の島。
美しく雄雄しく限りなくやさしい屋久島で、わたしたちは数日間をともに過ごし、ともに笑い、ともに語り、ともに遊び、ともに食べ、ともに飲んで、ともに座り、ともに寝て、ともにいます。そのかけがえのない時間はあなたのハートに、屋久島の永遠の記憶と光を残します。
あなたが決して失わない宝物。
あなたを守っていく魂の宝物。
その美しいプロセスの中で、瞑想とディクシャをリードする機会を与えていただけることに心より感謝します。
合掌