今年は被災地及び東北地方の児童養護施設へタンカンを届けます。
早速、毎年のように寄付をして下さる農家民宿 山の瀬様から10キャリーお預かりしました。
こちらは、現地ボランティアベース絆に送り仮設住宅で生活をされている方へ配って頂きます。
平内の渡辺商店様から１キャリーの寄付をいただきました。
現地ボランティアめ組ジャパンへお届けして活動時の食事に出していただきます。
甘酸っぱいタンカンの香りが気持ちを和ませてくれたら嬉しいですね！
毎日、雨が良くふりますね（＾＾）； 屋久島らしい天気とも言えるのですが・・・
大変に遅くなりましたが、今年の報告をホームページにアップしました。
３月１１日の震災以来「自分にできる事はなんだろう」と悩むことが多くありました。
屋久島へ移住して「屋久島らしい社会貢献」を考え「タンカンを届ける会」を始めました。
自分がやってきた事、やりたい事の延長の協力を皆様にお願いしただけなのですが、一年目にして多くの方の協力を得られ大成功に終える事ができました
今期、２年目は屋久島でタンカンを栽培して以来の大凶作に見舞われタンカンが集まらなかったのですがホームパージができた事で島外、島内の方からの諸経費・送料の寄付を口座に入金してくださる方が沢山いらっしゃり本当にありがたく思いました。
来期は被災地にタンカンを送るとともに活動の定着を目指し「震災一周忌・追悼の祈り」のイベントを開催したと思っています。
４月中旬から呼びかけを始め協力を申し出てくれた仲間達と企画を練っています。
屋久島の元気を届けるイベントにしたいと思っています。
震災の影響がある中で素敵な寄せ書きを作ってくださいました。
ありがとうございます。
屋久島のタンカンを食べた子供達にいつか会いたい！
大人になって訪ねてきてくらるかなぁ？
屋久島の自然の恵みを全身で感じてほしい！
子供達のメッセージを見ていると「この子は去年より字がうまくなったな」
「絵の色彩が多くなった、表現力がでてきたな」なんて思いながら笑顔になります。
上里学園さんは120名の生徒さんがが一緒にくらしています。
沢山の感想文を頂きましたので少しづつ紹介していきます。
みんな一生懸命に書いてくれていますね！
子供達の表現力は本当に元気をもらえます。
災害被災地の中継放送でも元気に飛び回っている子供の姿を見るとホッとします。
子供達の笑顔、創造力、発想力を守ってあげるのは私達、大人の役割です。
自分達の出来ることをしていかなくてはと改めて思います。
お久しぶりです。
まず、東日本・関東大震災の被災地の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
１１日の震災後、発表される被害状況を見ながら胸が締め付けられる思いでした。
暫くして「来年はタンカンが豊作だといいね、被災地の方に送ってあげたいね・・・」とつぶやきました。
雀幸園の園長先生からお礼状が届きました。
3月１日 子山ホーム様 神愛ホーム様 発送しました。
２月１６日一件 2月22日一件の寄付金をお振り込みにてお預かりしました。
ありがとうございます。
昨年、タンカンを沢山寄付して下さった農家さんに遊びにいったのですが、
今年は凶作で品物がなく予約を頂いていたお客様にお断りの電話をしたそうです。
それでも、申し訳なく思い味見だけでもと3Ｓサイズの小さいタンカンを謝罪の気持ちでお届けしたところ
カンパが集まり振込して下さったそうです。
心の暖まるお話を聞かせて頂きました。
2月18日 おお里様 成光学園様 上里学園様 いわつき様
2月19日幸保愛児園様 雀幸園様
2月24日成田学園様
そして、本日も一件のタンカンの寄付をお預かりしました。
ありがとうございます。
代表です。。。
毎年、タンカン摘みのお手伝いをしていますが一年経つと感覚を忘れてしまうらしく自分の指を摘んでます。
２月８日一件
２月１２日一件
諸経費のご寄付を振り込みで頂ました。
２月１７日一件 安房区
２月１８日一件 平内区
諸経費のご寄付を頂きました。
ありがとうございました！
昨年に引き続き、小島の民宿 山の瀬さんから寄付を頂きました！「じぃちゃんのタンカン美味しいよ！」
こちらも、先年も寄付して頂ました安房区のN様 本当にありがとうございます！
今年は例年の５割減と言われる程の大凶作（＞＜）；
そんな中で活動を覚えていて下さって寄付を頂き続けていく励みになりました。